まず円柱を表す式について確認する.下図において,p1が3次元座標の原点,p2がz軸上にある場合,無限に長い円柱は以下の式で表される.
円柱のローカルな基底は以下のように求められる.これらは一般に,グローバル座標系の基底とは向きが異なり,原点も別の位置にある.
ローカル座標
一般の位置・方向の円柱を式で表すと複雑になるので,(1)で表された円柱と直線の交点を求めよう.
直線(3)をローカル座標に変換すると,(4)の形に書き換えられる.
これを(1)に代入し,tについての2次方程式を解くと,円柱と直線の交点がローカル座標で求められる.
交点の数は判別式を用いて確認できる.
交点が存在する場合,対応するtは以下のように求められる.
これより交点のローカル座標は以下のように表される.
得られた交点が,円柱の特定の一部に含まれるかは,以下の条件を確認すればよい.